こんにちは、PORSCHE推しのGARAGE MARIOです。
このところDifenderづいていましたが、そのおかげで911が入って来ました♪
どうです？黒のPORSCHE、それも「ブラックエディション」という2015年の限定車です。
やっぱりポルシェには黒が似合う～、と思って見惚れていると、
実は黒は黒でも「ジェットブラックメタリック」という色で、光の反射で巧みに表情を変える凝った色なのです。
ソリッドブラックの黒光りした艶っぽさも捨てがたいですが、洒脱な印象という点では一枚上手ですかね。

内装もその名に偽りなく、オールブラックのレザーインテリアです。
ポリッシュシルバーのパネルとのコントラストが精悍なルックスで、ハードボイルドな往年のPORSCHEのイメージがフラッシュバックし「コレよこれ！」という方も多いかも知れません。
ボディカラーが引き締まって見えると、ブラックエディション標準装備の20インチという大径ホイールが見た目に与える影響は大きく、走りのイメージがより強調されます。
エンジンはタイプ991前期型の3.4L NA。
乾いた音とシャープな吹け上がりで「ポルシェに乗っている」という実感を更に盛り上げてくれます。
このメーカーは、ファンから期待されているイメージと要求を凄く良くわかっていますね。
とは言え、911もケイマン/ボクスターがラインナップされる現在、GTとしての快適性と落ち着きを備えています。
その懐が深くなった運転感覚は、素直に「とても良い」です。